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¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー SOLID NATURAL 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー SOLID NATURAL 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー SOLID NATURAL 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー SOLID NATURAL 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー SOLID NATURAL 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
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¥ 1,045,000 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 L-12 BITTER BROWN ¥ 1,045,000 - (税込) -
¥ 1,045,000 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 L-12 BITTER BROWN ¥ 1,045,000 - (税込) -
¥ 1,045,000 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 L-12 BITTER BROWN ¥ 1,045,000 - (税込) -
¥ 1,045,000 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 L-12 BITTER BROWN ¥ 1,045,000 - (税込) -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -
張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY -
¥ 852,500 - (税込)
サイズ W2000 D950 H710 SH370 木部カラー JACK BROWN 張り地 KVM-4 CHARCOAL GRAY ¥ 852,500 - (税込) -















このソファの絵を何度も描いていた時に想像していたのは、ドラマ「ライスカレー」のなかでBJ、ケン、アキラ達が暮らしていたラックルジューン湖辺りで、その場にあった2x4材で作ったようなもの。現場にある材を使ってその場で作ったようなイメージ。
コロラドからカナダまで連なるロッキー山脈の自然の中にある素朴なキャビンにありそうなソファ。
W2000 D950 H710 SH370 mm
フレーム/ナラ無垢材
クッション/ウレタン
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木部カラー :
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張り地 :
木部カラー・張り地
木部カラー・張り地にあわせて 合計価格(税込)を表示しますFabric
Leather
それ以来、行ったこともないのに「Denver, Colorado」という言葉が頭のどこかに居座り、ロッキー山脈の見える街に親しみを抱いてきた。
17歳の頃、毎週木曜日に放送されていた倉本聰脚本のドラマ「ライスカレー」が大好きだった。
「カナダはバンクーバーでライスカレーの店をするから来ないか?」という誘いに乗った銚子の若者がカナダに渡る物語。彼らを誘った張本人・次郎が蒸発し、英語も話せないケンとアキラの“次郎探しの旅”が始まる。
旅の途中、彼らはログビルダーの日本人・BJと出会い、その建築現場で働くことになる。
好きな場面のひとつは、みんなで焚き火を囲むシーン。陣内孝則扮するアキラがギターを弾き歌い始めると、輪の中にいたジェーンが嬉しそうに「John Denver!」と声を上げる。
気になってレコード店へ行き、John Denver のレコードを手に入れた。
「カントリーロード」を聴いてみたら、ドラマで耳にしたアップテンポな曲とは全く違う、ゆったりした曲調で少し拍子抜けした。でもそれ以来、John Denver をよく聴くようになった。
ソファの話のはずが、ずいぶん遠回りしてしまったが、そんなこんなで “Denver” はずっと自分の中に残っていた。
このソファのスケッチを何度も描いていたときに思い浮かべていたのは、BJ、ケン、アキラたちが暮らしていたラックルジューン湖のあたりで、その場にある 2×4 材で作ったようなもの。現場の材を使い、その場で組み上げたような素朴なソファのイメージだ。
コロラドからカナダまで連なるロッキー山脈の自然の中にある、素朴なキャビンにありそうなソファ。
名前は DENVER SOFA に決めた。
このレザーは、TRUCK 併設のカフェ Bird で 10 年近く使い込んでいるものと同じ。商品に使っていなかったのが不思議なくらい、カッコよく育っている。今はまだ初々しいが、これから使い込むことで出てくる艶が楽しみだ。
程よくしっかりとした座り心地と、やや深めの奥行き。きちんと座ることも、リラックスすることもできる。
これに腰かけて、久しぶりに「ライスカレー」を見直してみようかと思う。
ドラマの影響で、19 歳の 6 月から 3 ヶ月間、人生初の海外渡航でカナダへ行き、ケロウナでログハウス作りを経験した。ラックルジューンやバンフにも足を運び、車の中ではもちろん主題歌、宇崎竜童と時任三郎の「ALONE & ALONE」が流れていた。
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